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【5】絵画商法
絵画商法

 普通に生活していればそんなに危ない目に合うことも少ないです。
 しかし、これは繁華街など人通りの多いところで通行妨害を行っているのでよく目にします。

絵画商法とは

 絵画商法とは法外な値段で絵画を売りつける悪質なキャッチセールスです。
 人通りの多いところで絵はがきなどを配って通行人を公然と勧誘し、店の中に誘い込んで長時間拘束して強引に絵を買わせます。
 大体は以下の様なかたちです。
【1】画廊の前には必ず1〜2人の勧誘員が立っており、絵はがきなどを通行人に配る。
【2】玄関の受付カウンターで、氏名、自宅、勤め先などを書かせる。
【3】「絵を買うと生活が豊かになる」とかなんとか言う。
【4】とにかくしつこい。脅しがある場合もあるらしい。
【5】その結果ローンを組むなどして売買契約を結んでしまったり。


防御方法

 これに対する防御はいたって簡単で、店頭で絵葉書を配っている人を無視して通り過ぎるだけで良いです。
 また、売りつけられてしまったのならクーリングオフできますので、その手続きをして下さい。
 ただし、売買成立後、わざと発送時期を遅らせてクーリングオフ成立有効期間を過ぎてから到着させる場合があるので、泣き寝入りせずに消費者センターや行政書士に相談して下さい。大体の場合は解決できます。


主な活動地域
 Wikiより抜粋です。
防御方法
 ・東京
  ・秋葉原
   ・秋葉原駅電気街口前
   ・ソフマップ4号店のビル7F・8F - 中央通り(東京都道437号秋葉原雑司ヶ谷線)や路地裏
  ・神田 - 靖国通り(東京都道302号新宿両国線)の神保町〜小川町間
  ・銀座七丁目 - 銀座中央通り
  ・池袋 - サンシャイン通り
  ・新宿 - 東口
  ・渋谷 - 公園通り・ディズニーショップ地下
  ・吉祥寺
  ・御茶ノ水
  ・蒲田
 ・川崎
 ・川越
 ・宇都宮
 ・愛知
  ・名古屋 - 大須・栄・新栄・鶴舞〜金山間
 ・京都 - 四条新京極通
 ・大阪
  ・難波
  ・心斎橋
  ・日本橋 - 電気屋街界隈
 ・神戸 - 三宮
 ・広島 - 本通り
 ・福岡 - 天神
 ・鹿児島 - 天文館

取り扱っている主な作家
 Wikiより抜粋です。

 ・天野喜孝
 ・松本零士
 ・石ノ森章太郎
 ・大河原邦男
 ・西又葵
 ・鈴平ひろ
 ・松原秀典
 ・他、漫画家・PCゲーム原画家・イラストレーター
 ・ニッサン・インゲル
 ・ピート・ウィルキンソン
 ・ジャン・カールスザン
 ・キモ
 ・デイビッド・グローバー
 ・シム・シメール
 ・デイル・ターブッシュ
 ・ミッシェル・バテュ
 ・マーティロ・マヌキアン
 ・マルコ・マヴロヴィッチ
 ・イレーヌ・メイヤー
 ・アルフォンス・ミュシャ
 ・クリスチャン・リース・ラッセン
 ・ジョン・ラッテンベリー
 ・ヒロ・ヤマガタ

  ※これらの作家は、絵画商法の業者と結託しているわけではありません。

体験談
 実は私も心斎橋の商店街で何も知らずに店の中に入ってしまったことがあります。
 普段から普通に画廊に入って絵を観ることが多かったので、店員に勧誘されるまでもなく中に入っていきました。
 最初は色々気を使ってくれて親切だなと思ったのですが、絵の話が佳境に入ってくると、絵の価値とはどんな有名な人が描いたのか、どれだけ希少価値があるのか、周りでどれだけ評価されていて金銭的価値があるのか、などと主張しはじめました。それに(当時はまだある意味純粋だった)私が半切れして、売買契約に行くまでもなく店を出てゆく結果となりました。
 接客してくれたバブル期OL風の店員は画材の知識すらないありさまだったので、本当に絵画に対する知識の無い人しか釣ることはできないはずです。

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